みなさん、こんにちは。
勝沼歯科医院の山崎です。
1月ももう半分が終わり、寒い日々が続いていますね。
みなさん、体調はいかがですか?
私は風邪を引くとよく祖母から塩水でうがいをしなさいと言われ、風邪予防としても冬は毎日自宅に帰るとまず手洗いをし、塩水でうがいをしています!
これからまだまだ寒い日が続きますので風邪予防をしっかりして風邪を引かないように気をつけてくださいね(^_^)☆
さて、今回は奥歯の歯ブラシの当て方についてお話したいと思います。
上の奥歯がうまく磨けないという声をよく聞きます。
上の奥歯は頬に当たってしまうので、半分閉じた状態で磨くと頬がのびて奥までしっかり歯ブラシを当てることができます☆
最後臼歯は歯ブラシが届きづらい場所です。
ヘッドの部分が小さいものを使ったり、長めの歯ブラシを使うと良いです!
後は、補助的清掃用具のワンタフトブラシを使用することで、小回りが利き当てづらいところまでしっかり当てることができます。
いつも使っている歯ブラシ1本だけでは汚れは落としきれないのです。
補助的清掃用具のワンタフトブラシ、歯間ブラシ、デンタルフロスなどを使用し歯と歯の間の汚れをしっかり落としてお口の中の環境を整えましょう!
歯ブラシが1本増えると慣れるまでは大変ですが、プラーク除去効果は上がります。
日頃のブラッシングも大切ですが、定期的にクリーニングに来院することも大切なことです。
染め出しをしてどこに汚れが残っているかを見て歯ブラシの当て方なども一緒に確認していきます
当院でも販売していますので、ぜひ使用してみてください!