みなさん、こんにちは。
勝沼歯科医院の川口です。

やっと梅雨が明けてだんだん暑くなってきましたね！
水分補給を忘れずに暑さを乗り切りましょう！

今日はマタニティ歯科についてお話ししていきます。

マタニティ歯科とは、「マタニティ」つまり、妊娠されている方を対象とした診療です。
初めて聞く言葉かもしれませんが、お母さんと赤ちゃん、そして歯科との間には実は密接な関係性があります。
妊娠は女性の体にとって一大イベント。
お腹の中には命が芽生え、成長するにつれ、お母さんの心と体は大きく変化していきます。
あなたとこれから生まれてくるあなたのお子さんのお口の健康を守るためのサポートをさせていただけたら幸いです。

妊娠すると、お腹が大きくなってくるだけでなく、お母さんの体には様々な変化が起こります。
お口の中も例外ではなく、女性ホルモンのバランスが変化することで、今までなにも不調のなかった方でも、歯茎が腫れたり出血しやすくなります。

口は命の入り口とも言われています。

お母さんがご自身の歯を大切にすればするほど、それがお子さんの健康にも繋がります。
治療をすることでお子さんにむし歯菌が感染するのを防ぐことができます。
歯周病のケアで早産、流産、低胎児出産のリスクを減らすことに繋がります。

今だからこそ、お口のケアはじめてみませんか？