みなさん、こんにちは。
勝沼歯科医院の増田です。
10月に入りましたが、台風の影響で寒くなったり、暑くなったり…。
気温が定まらない日々が続いていますね。
勝沼歯科医院では今年も、ハロウィンイベントを開催しています。
まずは診療室や待合室の至る所に、ハロウィンを感じさせる装飾が施されているので、探してみてください(^_^)
そして、毎年恒例の
「かぼちゃの重さ当てクイズ」
「仮装をして写真が撮れるフォトスポット」
も行なっています。
かぼちゃの重さは毎年違いますので、かぼちゃを手にとって、答えを考えてご投票下さい。
魔女やかぼちゃの仮装もご自由にお使いください!
使い終わったらまた元の場所に戻していただけると幸いです(^_^)
先日、幼稚園児のお子さんを持つお母様からこんなご質問がありました。
「子供が使う歯ブラシはどんな物がいいですか?」
この質問は度々頂くことがあるのですが、特に仕上げ磨きを嫌がるお子さんに「歯磨きの時何が嫌なの?」と聞くと、こう返ってくる事があります。
「痛いのがいや」
「歯磨き粉の味がいや」
「苦しくていや」
まず痛みに関しては、歯ブラシの毛先は硬すぎない物を選び、適度な圧で磨くようにしましょう。
お子さんがあまり磨けていないと思ってゴシゴシ仕上げ磨きしてしまう場合もありますが、大人が歯磨きする場合も同じで、圧をかけ過ぎなくてもプラークは落ちます。
勝沼歯科で販売している子供用の歯ブラシは、毛先が硬すぎずおすすめです。
Tepe キッズブラシ ¥220
歯磨き粉の味は、まずは歯磨きすることを好きになってもらえるようにお子さんの好みの味のものを選択すると良いでしょう。
歯磨き粉が嫌いという子に対しては、よくブラシをかけていれば水磨きでも構いません。
苦しくていやという場合は、特に下の奥歯の内側など磨きにくい場所が嫌だということが多いです。
大人の言ったことを理解できるような年齢なら、「ここは虫歯菌がいっぱい住んでるから、苦しいけど頑張ってね」
「歯ブラシがべろにぶつかるけど、今これで虫歯菌退治できてるよ」
とかなりマメに声かけをして理解してもらうと、すごく上手に仕上げ磨きしてもらえるようになります。
ぜひご参考にしてみてください!