みなさん、こんにちは。
勝沼歯科医院の増田です。
9月6日は橋本さんのお誕生日だったので、お祝いをさせて頂きました!
日頃からブログを読んでくださっている方はご存知かと思いますが、勝沼歯科医院では、スタッフの誕生日にその方に向けてメッセージを書き込んだ色紙を渡すという恒例行事があります(^ ^)
私もスタッフの皆さんから頂く色紙を読む事が毎年の楽しみになっています。
橋本さんには現在受付業務に就いて頂いていますが、以前治療などの診療の補助や、被せ物を決めるときなどのカウンセリングで橋本さんとお話された事のある方も多くいらっしゃるでしょう。
診療の補助も、受付業務も、テキパキと仕事をこなす橋本さん。
いつも周りをよく見て、医院全体がより良く診療を行なえるようにと様々な事を考えながら行動して下さっているのだと思います!
仕事に対する細やかな丁寧さや賢明さが、私たちや患者様にも伝わってきて、その姿を見て学ぶ所がたくさんあります(^ ^)
そして、橋本さんは同じ小・中学校の先輩でもあります♪
日頃から感謝したいことばかりです。本当にありがとうございます!
これからも一緒に頑張りましょう☆
よろしくお願い致します。
お陰様で、勝沼歯科医院には日々新たな患者様が診療に訪れて下さいます。
そして、初めて来て下さった方には最初にレントゲン撮影と、デジタルカメラを用いた口の中の写真撮影を行なっています。
例えば「歯が痛い」という理由で患者様がご来院された場合に、レントゲン写真がない状態で口腔内を確認したとします。
外から見てハッキリと虫歯が原因で痛みが出ていると分かる場合もありますが、虫歯が無いのに痛みが出ていることもあるので、その時はレントゲン写真を見ながら歯の根っこの先に炎症が起きていないか、あるいは歯にヒビや亀裂などが入っていないかをレントゲン写真でも確認する必要があります。
ただ口の中を拝見しただけでは把握できない情報が、レントゲン写真の中には沢山含まれているのです。
それとは別に先ほど挙げた、デジタルカメラで撮影した口の中の写真も必要になります。
レントゲン写真は歯の中の状態や、歯を支えている顎の骨の状態を映す事ができますが、歯茎の状態や歯の色・歯の形・歯の噛み合わせの状態を記録するには、デジタルカメラでの写真も欠かせません。
また、これらの写真がある事により、初診時にその患者様の口腔内を拝見した事のない歯科医師や、歯科衛生士も写真を見ながらどこがどう悪いのかを把握する事も可能になります。
レントゲン撮影や口腔内写真撮影に対して、ご質問やご相談のある方はお気軽にスタッフへお話ください(^ ^)♪