日本歯周病大会学術大会

みなさん、こんにちは。
勝沼歯科医院の関谷です。

今日も暑い一日になりそうですね。

先週の土曜日にお休みを頂いて、日本歯周病学会学術大会に参加させていただきました。
今回の大会のテーマは、‘有病者8割に対する挑戦’です。
歯周病は成人の8割が感染している病気といわれています。
歯周病を治すために歯科医院でまず始めに行うのが、歯科衛生士による歯周基本治療です。
どこから・どのタイミングで・どのように治療をするのか、また患者さんの性格を考慮しながらその方に合った治療計画を担当医と相談・検討しながら立てていく。
それがとても大切だとお話されていました。
また歯周病とは少し違う内容でしたが、免疫学の講演もあり非常に勉強になり充実した一日でした。

今回のとても貴重な講演を聞くことが出来ましたので、医院で共有して診療に生かしていけたらと思います。
忙しい中お休みをいただきまして、院長先生始めスタッフの皆さんありがとうございました。

d_02