みなさん、こんにちは。
勝沼歯科医院の長谷川です。
少し日が経ってしまいましたが、4月10日の金曜日にスタッフの関谷さん、正能さん、私の3人で勉強会に参加させていただきました。
内容は「1枚の口腔内写真、レントゲン写真を診て、その画像からどのような情報を得られるか」を歯科医師、歯科衛生士、歯科助手のグループに分かれて、ディズカッションをするといったものでした。
1枚の写真から、かみ合わせ、歯肉、粘膜の状態など状態など重要な情報がたくさん含んでいることを改めて知り、大変勉強になりました。また、写真を診る目を養い、深い洞察力、をつけることが大切なのだと学びました。
当院でも、患者様の口腔内写真やレントゲンを、初診時、検診時、診療でデータが必要な時にお撮りする事が多くあるかと思います。
データを客観的に診たり、残していくという事は非常に大切な事ですので、是非ご理解、ご協力をお願いいたします。