私は今年の6月から院長先生に矯正治療をしていただいています。
顎のアーチが細く狭いのに親知らずまでしっかり生えていたせいか
右上の犬歯が八重歯になっていて
高校生まではそれだけで済んでいたのですが
二十歳を超えると
下の前歯が上の八重歯に押され
歯並びが乱れてきました。
それで、どこの歯医者に相談しても
なんでもない犬歯の後の歯を抜く。
と言うのです。
むし歯でもなんでもない健康な歯を
抜くのは嫌だなーと思い
20年近く矯正は諦めていました。
しかし、若いうちはいいけれど
歳をとってくると
歯並びの悪いのが妙に、気になるようになりました。
しかしここ、勝沼歯科医院に勤務するようになり
院長先生に相談すると
「もともと親知らずはなくていい歯だから抜くのがいいけれど
四方田さんの場合は内側から顎を広げればいいのだから、抜かないよ」
と回答をいただき、有頂天になりました!!
やったー!
さらに、まず、口の内側から歯列を広げる装置が入るので
矯正と言えばお決まりの、外側からのワイヤーを装着している期間は
より、短くて済むのです。
あの歯の表面にずらりと並んだ矯正器具を敬遠して
矯正を諦めている方も、色々と方法がありますので
思い切って相談にいらしてください。
きっと、今のあなたにぴったりの方法が見つかるかと思います。