みなさん、こんにちは。
勝沼歯科医院の高久です。
寒い日が続きますが、お変わりありませんか。
今日の勝沼歯科医院の朝礼で読んだ「職場の教養」は、古今和歌集の`難波津に 咲くやこの花(梅)・・・´の歌を挙げ、地名には和歌から採られたものなどがあり、時にはこういった遠い祖先の思いがこもっている由来を調べてみるのもいいものでしょう、というお話でした。
ちょうど梅の時期、先日私も紅梅の華やかな色に誘われ、近くの公園へと足を運んだばかりでした。清々しくちょっぴり甘い香りは、春告げ草との別名にあるように、間近な春を実感することができ、ふわりと幸せな気持ちになりました。
実際は、まだまだなのですが、寒く辛い「冬」の終わりを教えてくれる、希望の花のようにも思います。さぁもう少し、もう少し頑張りましょう。