入れ歯 ミラクルデンチャー 治療例 ビフォーアフター

ミラクルデンチャー 治療例

Before

After

ミラクルデンチャー症例.14

施術名:ミラクルデンチャー コバルトクロム金属床 上顎
施術の説明:クラスプ(入れ歯を支えるために歯にかける金属のバネ)が目立ちづらく審美性に優れている。また、上あごや下あごを覆う部分(床)が小さく装着時の違和感が少ない。発音や食事に悪影響が出づらい。フィット感が抜群。
施術の副作用(リスク):慣れるまで装着脱着が難しいことがある。装着時、食事時に歯茎や粘膜を圧迫し痛みが出ることがある。取り外しが必要(つけっぱなしにはできない)。使用しているうちに人工歯が消耗したり、破損する可能性がある。
施術の価格(1床):440,000円
▼担当歯科医師 コメント
写真を良く見ていただくと、治療後の写真は奥歯があります。
これは入れ歯を装着しているからですが、通常の入れ歯はクラスプと呼ばれる金属のバネを歯にかける必要があります。
クラスプは強固にしようとすればするほど太く目立ちます。
今回であれば、前から3番目の歯にクラスプをかける必要がありますが、患者さんはそのことに抵抗を示しておりました。
ミラクルデンチャーというタイプの入れ歯はこのクラスプがほとんど表側に出ません。そのため「入れ歯を入れている」という見た目を回避することが出来ます。
また、単に見た目をよくするためではなく、入れ歯の構造自体も非常に使用する人のことを考えられており、フィット感も抜群です。
上下共にミラクルデンチャーを使用することで奥歯の機能が回復されたと同時に自然な見た目を得ることが出来ました。
患者さんも快適に使用できています。